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「心の悩み」を、難しい言葉にする前に

  • 執筆者の写真: 中村 喜生
    中村 喜生
  • 1 日前
  • 読了時間: 2分

更新日:11 時間前


緑の木々の間から差し込む木漏れ日

家族のこと、人との関係、自分のこと。 心の中に悩みを抱えていても、「何に悩んでいるのか、自分でもよく分からない」と感じることがあります。

うまく言葉にできない。 誰に話したらよいか分からない。

こんなことを相談してもよいのだろうか。 そう思いながら、一人で抱えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 悩みには、すぐに名前をつけなくてもよい


心の悩みについて調べていると、

さまざまな言葉に出会います。 「愛着障害」「アダルトチルドレン」「機能不全家族」「依存」「トラウマ」など、

自分に当てはまるのではないかと思う言葉が見つかることもあります。 けれども、最初から自分の悩みに名前をつける必要はないと、私は考えています。 「なぜか苦しい」

「人との関係がうまくいかない」

「家族のことで、すっと心に引っかかっている」


まずは、そのままの気持ちから話してよいのだと思います。


「話すこと」から始めてもよい


カウンセリングというと、「自分のことをきちんと説明しなければならない」と 思われる方もいらっしゃるかもしれません。


けれども、最初から話がまとまっていなくても大丈夫です。

何から話したらよいか分からなければ、 「何から話したらよいか分からない」というところから始めることもできます。 答えを決めるのではなく、一緒に考える カウンセリングは、カウンセラーが「こうすればよい」と答えを決める場所ではないと、 私は考えています。

お話を伺いながら、「なぜ苦しいのだろう」「本当はどうしたいのだろう」ということを、 一緒に考えていきます。

話していく中で、それまで自分でも気づかなかった気持ちが、 少しずつ見えてくることもあります。 うまく話せなくても、大丈夫です

相談するために、気持ちをきれいに整理しておく必要はありません。

うまく言葉にならなくても、話が前後しても、 「こんなことを話してよいのだろうか」と迷っても大丈夫です。

今、心の中にあることを、話せるところからお聞かせください。

一人で考えていると見えなかったことが、 誰かに話すことで、少しずつ見えてくることもあります。


最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

もし今、一人で抱えていることがありましたら、 無理にうまく話そうとしなくても大丈夫です。

今、心の中にあることを、話せるところからお聞かせください。

 
 
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